2009年02月08日
チープ道再考(5)~塗るか残すか
しかし元銃のカタチがあるていど良かったりするとどうしても塗りたい衝動にかられちゃうんですよね。特にコイツの場合、塗装済みのそれとはグリップが違うだけにシルバーとブラックのツートンでまとめたらカクイイだろうし。悩む~。この上はもう1挺、調達しますか。
ンなことやってるうちに置き場問題は深刻さを極めており、一部の領域では身内から退去勧告が出ておりますw
2009年02月07日
チープ道再考(4)~テマヒマカネ

ちょっと掟破りなところもあり、日本チープガン連盟の競技規定ではもはやチープガンと認定されないモデルとなりました。
しかしまぁ、こんな楽しみ方もあるということで。
100円チープガンのシンデレラ・ストーリーです。 続きを読む
2009年02月06日
チープ道再考(3)~削る快感
ちょうどコンマガか何かでボブ・チャウ的ないじり方の連載をやっていたのを目にして、まさに見よう見まねでゴリゴリやったものです。さすがに日本のメーカーのン万円もするテッポーとなるとここまで大胆にはできないですからね。失敗してもダメ元で諦められるチープガンならではの思い切った挑戦です。
結果、ちょっと世の中にあまりないような個性的なテッポーになりました。長めの鼻はバレルが飛び出すほど短くしてあります。もっとも、世の中にないということはきっと誰もほしがらないからだとも思いますがw
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2009年02月05日
チープ道再考(2)~塗る愉しみ
んなわけでウケ狙いからマジモンまでいろいろ塗ってきましたけど、これまでの最高傑作と自負しているのが左のテッポー。細かいパーツが独立していることもあって、いろいろと工夫を凝らすことができました。ある意味、自分がやりたいように、いやそれ以上にうまく塗れた作品です。
バックストラップまでゴールドにしちゃったのがミソ。ここはシルバーにしようかそうとう悩みましたけど、結果として大正解。かえってガンブルーのフレームが引き締まりました。結果論からしたらここのシルバーってのはないでしょうね。
もっとも、非常にオーソドックスな塗りでありながら実は客観的に見て最も上出来だったのはコイツ↓だったかもしれません。
もとは安っぽい黒。いかにもプラスチック然とした貧弱な仕上げでした。
これにまずは少々艶のある黒を塗り、半乾きになった頃にツヤケシの黒をわざとダマになるようまだらに振りかけ、マットな雰囲気の奥に微妙な輝きをたたえた仕上げにしました。この技術でかなり重々しいスチール感が出ます。ちなみにこのとき使った塗料はすべて百均のそれ。
こんな技術も実は偶然の産物ですけど、まぁ何でもこの手のものは半ば失敗にも近い偶然から生まれるものですからね。思えばこの他にも試行錯誤の中から生まれた様々なノウハウが蓄積されていたりします。
2009年02月04日
チープ道再考(1)~標準チープガン
さてオイラが最初に手にした中華チープガンといえば佐久の駄菓子屋で入手したブツなんですが、残念ながら初期段階で塗装に失敗し、あえなく部品取りの対象となってしまいました。しかしその後、そのモデルとほぼ中身が同じと思われるテッポーを発見・確保しまして、幸いにも残っていた初チープガンの形見のグリップを移植したのが左のテッポーです。
すべてにおいてチープガンの要素を備えた、いわば標準チープガンのようなモデル。チープガンの何たるかを説明するのに格好の一挺であります。
モデル名? んなもん知りませんよw それぐらいチープなんですから。
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2009年02月03日
2009年02月02日
収集癖
キーホルダーの類もいつの間にやらこんなことになってました。たった1年半でこれですから。
鎌倉のつげさんでゲツしたものもあれば、オクで見つけたものもあるし、人からもらったものもあります。
すべてカネキャップ対応。一部は発火済みですw
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