
先日もご紹介した塗りの最高傑作の一つ、この「M2009」。これはこれで飾り物としてステキなブツになったのではありますが、うまくできたと喜ばしく思う反面、チープガン収集家としてはいくらみすぼらしいとはいえ元銃のチープガンらしい面影を奪ってしまうことには今もなお若干の抵抗があります。

それゆえ昨日ご紹介した「INFINITY mini」などはもはや生産もされていないとみて袋入りのスペアをありったけ買い占めてあったりするわけですが、実はこの「M2009」についてもオクで見つけて素のままの1挺を保管してあります。一時は500円ぐらいの値がついていたのに今や100円でした(ちなみに塗ったモデルは駄菓子屋で見つけた類似品のジャンクからグリップを移植)。
しかし元銃のカタチがあるていど良かったりするとどうしても塗りたい衝動にかられちゃうんですよね。特にコイツの場合、塗装済みのそれとはグリップが違うだけにシルバーとブラックのツートンでまとめたらカクイイだろうし。悩む~。この上はもう1挺、調達しますか。
ンなことやってるうちに置き場問題は深刻さを極めており、一部の領域では身内から退去勧告が出ておりますw