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Posted by ミリタリーブログ at

2010年05月24日

へでもなく。

 ちぃぷかるた「へ」

 へでもない
 やすがみりょく
 ちぃぷがん



 安いんです。
 へでもないんです。
 だから後悔しないんです。

 一部のブツを除けば。  続きを読む

Posted by こたに大将 at 00:02Comments(0)ちぃぷかるた

2009年03月09日

長けりゃいいのかよ!~(1)

 さてさて、P207です。オクでもまだちょくちょく出てきます。駄菓子問屋価格は500円。玩具問屋でも同じような値段のようです。
 昨日もお伝えしたとおり、もとよりダメ銃ばかりのチープガンの世界でも一目でダメ銃の中のダメ銃とわかるポイントとして、「木グリ風」「ベレッタ系」というのがあります。このどちらかの条件を備えたテッポーはまず非力で、タマはあさっての方向に飛びます。調べてみたらこれまで該当するものが7挺ありましたが、もれなくそんな結果でした。そんなテッポーでも扱わなくちゃならないほど今やチープガン市場は閑散としてまして。
 が、ですよ。実はこのテッポー、そんな常識を覆して余りあるほどのポテンシャルを秘めていたんです。
 人もテッポーも見かけによらぬものですなぁ。


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Posted by こたに大将 at 00:02Comments(0)新・チープガン列伝

2009年01月26日

グロックには負けたけど~ステアーGB(後編)

 さてさていじりますよ。
 ガスガンの中のチープ分類ともいえそうな固定スライド。個人的にはけっこう好きですけど。
 見た目は実銃をけっこうリアルに再現してるんだそうです。確かにズッシリ感はありますね。手に持ってみてもそれほどガッカリさせるほど軽くないですし。  続きを読む

Posted by こたに大将 at 00:02Comments(4)新・エアガン萌え史

2009年01月17日

どこでガッカリするか~M788

 優れたチープガンというのはすでに箱からして期待感を煽るような独特の雰囲気を漂わせていたりします。しかし、期待感を煽りながら裏切るヤツもまた多い。裏切るタイミングにもいろいろあって、箱を開けたとたんにガッカリさせてくれるのが最も一般的。次いで開けてもなお期待を煽りながら撃ってガッカリというパターン。ごくまれに、開けてガッカリだったのに撃ってビックリというのもあります。
 ともあれ最後の最後まで愉しませてくれるのがチープガンというおもちゃ。さてコイツはどうですかな? 箱の雰囲気はまずまずですぞ。  続きを読む

Posted by こたに大将 at 00:02Comments(2)新・チープガン列伝

2008年12月04日

チープガンとは何か。

 せっかく我がチープガンコレクションが日の目を見たことでもありますし、一度「そもそも」論に立ち返ってみようと思いました。
 チープガンとは何でありましょう? その前に「チープ」とは? 英語のcheapはカタチのあるものの値段が安いことを表す形容詞です。ただし値段が安い割にけっこういいじゃんなんてのはcheapとは言わずinexpensiveと言うようです。つまりa cheap gunということは値段が安くてしかも値段相応に笑っちゃうようなテッポーのことを指します(左の写真は雑誌の撮影の場でチープガンのあまりのチープさに思わず笑ってしまった神谷ゆいたんです)。だから本来、激安なのにそこそこ当たるテッポーなんてチープガンと呼ぶべきじゃないのかもしれません。
 ちなみに米国ではa cheap gunとなるとトイガン全般がそれであるようです。そりゃそうですよ。むこうでcheapじゃないgunとなれば実銃ですもん。仮に実銃より高いエアソフトがあったとしても(じっさいありますけど)、連中にとってみればそれはa cheap gunでしかないんですね。
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Posted by こたに大将 at 00:02Comments(2)日本チープガン連盟史

2008年11月26日

再び、黄河。

 黄河というのはチープガンのメーカー名なんでしょうか。これで2挺目です。しかし前回のそれとは似ても似つかないといいますか、装丁ひとつとってみてもずいぶんテイストが違います。
 それにしても黄河という名前は日本人からすると複雑なものを感じますね。東洋文明の起源でもある一方で、黄河といえばあの黄砂を飛ばしてくる元でもあるわけです。黄砂は単なる砂ではなく、中国の様々な大気汚染物質を表面にくっつけて飛んできているんだとか。文明の起源と、その文明が高度に発達したがゆえの副産物。
 さて、テッポーはどんなものでしょうか。  続きを読む

Posted by こたに大将 at 00:02Comments(5)新・チープガン列伝