2009年03月09日
長けりゃいいのかよ!~(1)
さてさて、P207です。オクでもまだちょくちょく出てきます。駄菓子問屋価格は500円。玩具問屋でも同じような値段のようです。
昨日もお伝えしたとおり、もとよりダメ銃ばかりのチープガンの世界でも一目でダメ銃の中のダメ銃とわかるポイントとして、「木グリ風」「ベレッタ系」というのがあります。このどちらかの条件を備えたテッポーはまず非力で、タマはあさっての方向に飛びます。調べてみたらこれまで該当するものが7挺ありましたが、もれなくそんな結果でした。そんなテッポーでも扱わなくちゃならないほど今やチープガン市場は閑散としてまして。
が、ですよ。実はこのテッポー、そんな常識を覆して余りあるほどのポテンシャルを秘めていたんです。
人もテッポーも見かけによらぬものですなぁ。
昨日もお伝えしたとおり、もとよりダメ銃ばかりのチープガンの世界でも一目でダメ銃の中のダメ銃とわかるポイントとして、「木グリ風」「ベレッタ系」というのがあります。このどちらかの条件を備えたテッポーはまず非力で、タマはあさっての方向に飛びます。調べてみたらこれまで該当するものが7挺ありましたが、もれなくそんな結果でした。そんなテッポーでも扱わなくちゃならないほど今やチープガン市場は閑散としてまして。
が、ですよ。実はこのテッポー、そんな常識を覆して余りあるほどのポテンシャルを秘めていたんです。
人もテッポーも見かけによらぬものですなぁ。
だいたいですね、木グリ風、ベレッタ系なんてのはクソ銃の代名詞みたいなものなんです。これまで7挺、ほんとにビックリするぐらい性能の悪いテッポーばっかし。ひどいのになるどタマが左15度ぐらいに飛んでいくのもありましたw
だからこのテのテッポーは見るだけでガッカリするんですよ。
まぁ仕上げは悪くないんですけどね。
いろんなパーツはことごとく一体成型ですけど、どこか動くんじゃないかと期待させるほどよくできてます。
ここはおそらく他のバージョンで別パーツを取り付けるための凹みでしょう。
実際、P208ってのがあるんですけどね。
ま、カタチはともあれテッポーはタマを飛ばしてナンボですから。
んじゃ撃ってみますか。
(続く)
Posted by こたに大将 at 00:02│Comments(0)
│新・チープガン列伝
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