週刊チープガン魂。

　アンニョンハセキョー。そういやハセキョーが出産したニダ。オイラのハセキョーが・・・
　関係なくてすみません。韓国のテッポーなので。とっても珍しいモデルです。でもK's トイガンによるとずいぶん前から現地ではブツがあったようで。カンナムなる会社、初めて知りました。
　モーゼル、いや米国のテッポーなので読みはマウザー。名門も米国SIGARMS傘下の一部門となり、すでに消滅。M2はネットで検索するとSIG MAUSERというブランドで出現します。見た目もかつてのモーゼルの面影などどこにもなく、どこから見てもSIGのテッポー。

　実銃はDAO、45ACP、40SW または.357SIG、装弾数8発。重量900g（未装弾時）。全長174mm、バレル長90mmというスペックです。




　でもコイツは残念ながらジャリサイズ。




　ま、ジャリガンとはいえ、、、




　コクとイジェクションポートが開いたりとか。




　バレルもタイトに収まってまして。
　樹脂バレルですが。




　パワーは0.12gジャリ弾で30m/sec、0.05Jでした。
　5m先の的に何とかまっすぐ着弾する程度。でもバラツキはそれほどありません。




　こんなトコにセフティがついてるのも韓国標準ですね。




　とりあえず、持ってる人が少ないというだけで価値のあるブツかもです。

　ところで韓国といえば、、、
　最近、韓国のメディアで話題になってるのが、「鳥インフルにキムチが効く！」というニュース。キムチが発酵するときにできる副産物がウィルスを弱めてくれるんだとか。日本のメディアはなぜ報道しないんでしょう？　「日本食糧新聞」というマニアックな新聞でしか見かけませんでした。
　そういやインフルの特効薬とされるタミフルは中華料理なんかに使う八角が原料だとか。もしかしたらそのへんにある食い物だけでも予防・治療ができるのかもしれないですね。
　ということで、キムチ牛丼いっときましょうか。個人的にはねぎ玉牛丼にキムチを加えたヤツがさらに効くと思います。