2009年01月12日
S&Wというツボ~M6906
反対に、ツボにハマったブツというのは造りが多少雑であってもビンビン来るものです。オイラにとってはS&Wがまさにそれかもしれません。いまもし山荘に1挺だけ持っていくとしたら迷わずS&WのPC356です。エアコキですけど、触ってよし、撃ってよしの名銃ですよ。
しかし、触ってよしという点ではライバルが出現しました。それがこのM6906です。
別に造りが丁寧なわけでもない、むしろ雑な感さえあるアリイのエアコキなんですけど、どうもツボにハマるんですよ、コレが。
どちら側から見てもセクシーなことこの上ないっす。
コンパクト銃としてはとーってもいいバランスなんすよ。
S&Wの何がいいって、特にグリップですかね。
見てよし、触ってよし、握ってよし。
自動車ビッグ3に代表されるダサい米国とは思えない洗練されたデザイン。

さてアリイのこのモデルはハンマーもちゃんとライブです。
なんだか情けないハンマーですが・・・
残念ながらサムセフティは成型でしたorz
アンビなところもS&Wのいいトコなのに。
お顔はこんなんです。
重厚な銃口。なんちって。
アカデミー(右)と違ってリアルサイズです。
さて、アリイといえばこのマガジンが特徴的ですよね。
こっちからサブの弾倉に予備弾をジャラジャラといっぱい入れられて、カンタンな操作で補給できます。
(でもエアコキでそこまで使うか??)
ともあれ眺めて楽しいテッポーがまた1挺増えました。
パワーは、、、
0.2g弾で47m/secでした。
まぁこんなもんでしょ。
Posted by こたに大将 at 00:02│Comments(0)
│新・エアガン萌え史