2008年10月20日
駄目銃改造(2)~ささやかなパワーアップ
外見はけっこういろんな工夫が見られるようになった中華チープガンですが、中身となるといつまで経っても変わりばえがしないですねぇ。一つだけ改善されつつある部分があるとすれば、ある時期からバレルをアウターが包むようになって、マズル付近のハマりがけっこうタイトになってきたことでしょうか。おかげで貧弱ではあってもけっこうグルーピングが向上しているように思います。
もっとも、バレル自体が樹脂である以上、まっすぐ飛ぶかどうかの当たりハズレも大きいですけどね。
と、もう少しバラしてみますか。
って、何が新しいワケでもありません・・・
とりあえず塗装するために分解してみただけです。
いつ見ても単純な構造。しかしある意味、感心しますよ。たったこれだけの機構で多弾倉のタマを順番に飛ばせるわけですから。
まずはこの弱っちぃバネを手で引き伸ばすことから。
チープガンのパワーアップの基本中の基本。
ていうか、それしか方法がありませんw
次にバレル交換。
以前エチゴヤ(アキバ)で買ってきたジャンク品のアルミバレルを、ミニパイプカッターでちょうどいい長さに切断。
やっぱ金属バレルにするとオトナの弾スジに変わりますからね。
ちょっと長めに切るのがコツ。あとで調整が必要な場合もありますからね。
切断面でBB弾がひっかかることもあるので、入口と出口の内側には丁寧にヤスリをかけます。
中身で改造できるのはせいぜいこのあたりまで。
じゃ、次に塗装いってみますか。。
Posted by こたに大将 at 00:02│Comments(0)
│中華銃改良計画