2008年10月08日
極上ベビーガンへの道(上)
さて今回のモデルは260円。件の100円モデルからすれば少々値が張りますが、それは余計なLEDライトの値段分として、テッポー本体は明らかに100円級。チープ中のチープでありながら、最近にはなかった特異なデザインと、このクラスとしては破格のパワーとグルーピング。これを弄らずして何を弄る??
ということで、コイツを極上ベビーガンにするため、直します。塗ります。磨きます。
まぁいつものチープガン構造であります。
しかしバレルはスライドに対してタイトに収まってますし、チェンバーユニットの固定具合もそこそこ頑丈です。
このあたりがグルーピングの良さにつながってるんでしょう。
もともとここまでしっかりした土台があるので、いじれる所は限られてきます。バレルについても最初から「なんちゃってアウター」に覆われているので、これを金属バレルに取替えるのはちょっと難しいかもしれません。
とりあえずはピストンの潤滑性を高める(or安定させる)ところから。
Weapon Quickを吹き付けます。
ちなみにこれをやるとパワーダウンすることも・・・
今回は吉と出ましたけどね。

あとはバネですよ。いちばん原始的な部分ですけど。
ピストンのスプリングをほんの少しだけ引っ張って伸ばしてみました。これはやりすぎるとピストンが収まらなくなったり、あるいは収まってもかえってパワーが落ちたりするので要注意です。
中身はせいぜいここまで。
次回は「塗り」です♪
Posted by こたに大将 at 00:02│Comments(1)
│中華銃改良計画
この記事へのコメント
こんばんは~
もしかしたら御存知かもしれませんが、(^ ^;)ゞ
スプリングに水道管のパッキンなどで、
<ゲタを履かせる>
のもお手軽(安いし)で良いですよ~
もしかしたら御存知かもしれませんが、(^ ^;)ゞ
スプリングに水道管のパッキンなどで、
<ゲタを履かせる>
のもお手軽(安いし)で良いですよ~
Posted by 虚空弾道 at 2008年10月08日 04:23