2008年10月19日
駄目銃改造(1)~ダメさ加減
チープガンにもスジの良いのと悪いのがあるという話は以前も書きましたけど、本当に箸にも棒にもかからないようなひどいモデルがけっこうあるんですよ。価格はだいたい100円級。価格相応というか何というか、いわゆる安かろう悪かろうのテッポー。見栄えは悪いし、タマはあさっての方向に飛んでいくし、おまけにすぐ壊れる。コイツもそんな類です。
しかしそんなモデルをどこまでまともなテッポーに近づけるかというのもまたチープガン魂。かつて100円の袋入り銃を手放し難い優良チープガンに仕立てたあの情熱で、今度はコイツのシンデレラストーリーを綴ってみましょう。
しかしそんなモデルをどこまでまともなテッポーに近づけるかというのもまたチープガン魂。かつて100円の袋入り銃を手放し難い優良チープガンに仕立てたあの情熱で、今度はコイツのシンデレラストーリーを綴ってみましょう。
例のごとく中華チープは箱にいろいろ書いてあります。
DETONICって・・・
120円です。
箱がなければ100円ですかねw
ヒケがいっぱい。バリもいっぱい。
中華の特徴満載です。
ただ、バレルだけは「包茎アウター」がついている分だけ割とタイトに収まってます。
パワーは0.12g弾でも30m/sec未満。根性ナシです。
ますます情熱に火がつきますね。
さぁ、どこからいじりましょうか。
Posted by こたに大将 at 00:02│Comments(2)
│中華銃改良計画
この記事へのコメント
「包茎アウター」ですか。
でも撃つ時にコックすると剥けるので、
「仮性包茎」ですね。
でも撃つ時にコックすると剥けるので、
「仮性包茎」ですね。
Posted by さんじ at 2008年10月19日 02:07
さんじ師匠
いえ、アウター自体は剥けないので「真性」です。
いえ、アウター自体は剥けないので「真性」です。
Posted by こたに大将 at 2008年10月19日 13:00