2008年04月17日
人生いろいろ。ガバもいろいろ。
ま、基本的にいじくり屋&プリンカーのオイラには別に機構なんてどうでもいいわけで。
というわけで今回はその中で最もラヴな1挺をご紹介します。
コイツはご存じ東京マルイのエアコキ。
僕の周囲の銃好きさんたちの中では電話と同じぐらいの普及率です。持ってない人はほとんどいません。中には何挺も持ってる人も。
ギミックを含め、細部まで実によくできてます。国産エアコキの最高傑作かもしれませんね。
これは先日もご紹介したマルゼンの「マガジンなし」固定スライド。ちょっとだけレアです。
コイツも一時はハーレムのナンバーワンでした。ツルツルなところがけっこう好きでしてw
で、今日のおすすめはこちら↓
SIIS(KWC)の「MODEL ELITE」、台湾製のエアコキです。
「なんちゃってデルタエリート」のようですw
けっこう精悍なイメージがあります。
スライドにはなーんにも書いてありませんw
トリガーはいたってシンプル。というか、ちょい雑ですらあります。
インナーバレルは真鍮製のようです。顔もなんだかのっぺりした感じ。
サイト、ハンマーあたりも特によくできているというわけではないんですが・・・
このグリップがいいんですよ。ちょいしっとり目で触感もやわらかくて。
ゴルゴ13のブリーフ姿を彷彿とさせます。
ただしメダリオンはデルタじゃなかったりしますが・・・orz
こちら側にはKWCの刻印があります。
質実剛健な雰囲気がたっぷり。
ちなみにパワーは0.2g弾で60m/sec台後半。ウチのエアコキハンドガンでは最強です。
ただ弾道はかなり上ずり気味だし、グルーピングはお世辞にも良いとは言えないですけどね。
とにかく持ったときの触感やバランスがとてもいいので、寝る前にいじくりまわしていると気持ちが落ち着いてきます。オイラにとってはジャスミン茶のような銃です。
Posted by こたに大将 at 00:02│Comments(2)
│新・エアガン萌え史
この記事へのコメント
そういえばゴルゴ13はブリーフでしたね。
やはりスナイパーはブリーフなんでしょうか。
ブラブラしてると弾道もブラブラしちゃうとか。
やはりスナイパーはブリーフなんでしょうか。
ブラブラしてると弾道もブラブラしちゃうとか。
Posted by さんじ at 2008年04月17日 02:02
さんじ師匠
巨根を収めるにはアレしかないのです。
巨根を収めるにはアレしかないのです。
Posted by こたに大将 at 2008年04月19日 01:04