2007年11月24日
黒いサソリへの復讐 ~エアガン萌え史(27)

んなことどうでもいいんですが、今日のお題はサソリ。スコーピオンであります。
そういや思い出すと今も悔しいASGKフェスティバル。意中の的には一発で当てたのに、じゃんけんで負けて逃したあの電動スコーピオン。
ふん! 別にいいもんね! 腹いせに敢えてエアコキのやつ買っちゃったもんね! エアコキ版はグリップが木目タッチだもんね! だいいちこれならチープガンに入るもんね~!
それにしてもセクシーなサソリだ…
エアコキといっても侮るなかれ、ただのエアコキじゃぁありません。レバーをコキコキやるラピッドファイヤー機能で「なんちゃって連射」もできます。
以前、エアコキ限定サバゲの提案がありましたが、日本チープガン連盟がチープガン(売価5千円未満のエアコキハンドガン)と認める銃の中ではコイツが最強ウェポンであるのは間違いありません。
本気で企画しますか。参加者募集!
え? スコーピオンはハンドガンじゃない? いやいや、バイオハザードではミラ扮するアリスが左右1挺ずつ持って走りながら撃ってましたってば。片手で撃てるならチープガンと認めるのが筋。価格もエチゴヤ新宿店で3千円ちょい。ていうか創立者の裁量で特別認定チープガンに指定!
しかしチープガンと断じてしまうにはあまりに逞しく生々しいこの質感。独特のハリガネストックはもちろん金属製。見た目なら電動のそれにもひけをとりません。むしろガスや電動にはないこのグリップは実に魅力的であります。
飾って眺めるもよし、小型エアコキライフルとしてplinkingの友にするもよし、なんちゃって連射を駆使してエアコキサバゲでヒーローになるもよし。
さて、平造さんちに注文してある韓国モノ含む3挺と知人から譲り受けるCOLT25が届いたらとりあえず小谷のチープガンコレクションは一区切り。早くも25挺。たった3ヶ月で立派な末期gun患者です。銃症です。生活は衣食銃です。
さて次はどっちに転ぶんでしょうか。
なお、日本チープガン連盟の定義を改めました。
こちらです。
Posted by こたに大将 at 20:22│Comments(2)
│エアガン萌え史
この記事へのコメント
エアコキサバゲ、楽しみです!
でも、ブツを実家に取りに行かなければ・・・。
参加者いっぱい集まるといいなぁ。
でも、ブツを実家に取りに行かなければ・・・。
参加者いっぱい集まるといいなぁ。
Posted by 子連れ狼 at 2007年11月25日 00:09
エアコキサバゲといいますか、「チープ」サバゲとします。
ミニ電動ガンはアリです。あの弾速だとその気になりゃ弾をとっさによけられますし(w
サバゲ入門編として開催します。
ベテラン兵士の指導求む!
ミニ電動ガンはアリです。あの弾速だとその気になりゃ弾をとっさによけられますし(w
サバゲ入門編として開催します。
ベテラン兵士の指導求む!
Posted by こたに at 2007年11月25日 17:57
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