2009年03月16日
最チープ銃の実力(上)~外観編
「A238」という型番だけを聞いてピントくるような大馬鹿者は本邦にこの小谷を除いていないものと思いますが、このテッポーないしはそのパッケージをどこかで見た、ないしは何かのはずみでゲットしてしまった方は少なくないでしょう。およそ駄菓子屋、駄菓子問屋の類では定番化しており、縁日のチープガン売り場でも必ず見かけるのがこのA.238であります。ちなみにトイガンのイベントで射的の景品になっていたこともありました。
実はすでに当方も「彩色工房」で塗装済みの作品だけは取り上げてはいたものの、あまりに哀しすぎるその弾道のため、性能の類にはいっさい触れてなかったりしまして。そこで今さらではありますが、この最チープとも呼ぶべき逸品をきちんと紹介しておこうと思い立ちました。えぇ、もちろんネタが苦しいからですよw
実はすでに当方も「彩色工房」で塗装済みの作品だけは取り上げてはいたものの、あまりに哀しすぎるその弾道のため、性能の類にはいっさい触れてなかったりしまして。そこで今さらではありますが、この最チープとも呼ぶべき逸品をきちんと紹介しておこうと思い立ちました。えぇ、もちろんネタが苦しいからですよw
ベレッタのサムライエッジがベースになったデフォルメ品です。
「ランダムシェイプ弾」がついているのがミソですねw
総重量75gという軽量モデル。
小指の余るジャリガンサイズです。
しかしこんなところにメッキ部品があったりします。
意味のない努力を感じます。
なんといっても素晴らしいのは、グリップが外枠とセパレートであるということ。
おかげでいろんな彩色が楽しめるのであります。
たとえばこれ↓
こんなふうに愉しませてもらいました。
明日は中身をご覧いただきます。
えぇ。見るほどのモノじゃありませんがw
Posted by こたに大将 at 00:02│Comments(0)
│新・チープガン列伝