
最近、塗りたい欲求をそそられない中華チープガンが増えている気がします。すでにご紹介した
XK928Bや
WA40Fなんかもそれ。仕上げも持ったバランスもかなり秀逸で、多少のキズやヒケ、そして内部構造に目をつぶればかなりいい線まで来てるんじゃないかと思います。樹脂バレルにしてはけっこうグルーピングもパワーも向上してますし。
今日ご紹介するSP2022もそんな一挺。実銃はSP2009を改造してフランス警察に制式採用されたモデル。トイガンでは
KWCのエアコキが海外で30ドル弱で出回っています。国内にはないんですかね?
ともあれこの中華版。微妙に余計なものがついていたり、ツッコめばあちこちボロは出るものの、型盗り中華としてはよくやってる方じゃないでしょうか。

そんな折、月刊「GUN」の最新号(2008年8月号)をめくっていたら、KSCから新たにモデルアップされるという記事を発見。価格も発売日も未定のようですが。ちょっと揺れますなぁ。けっこうSIG好きなので。ハイエンドガンと並べて笑うのもチープガン蒐集の醍醐味であります。
さて記事の写真を見て、やっぱり中華らしい微妙な失笑ポイントがあることに気づきました。まぁ中華ですからね。逆に安心したりします。
ということで次回はこの秀逸なA級中華チープガンをもう少し事細かにご紹介します。
禁断のデュアル・ユース (2011-02-13 00:02)
オチは最後に。 (2010-06-07 00:02)
チャカ。 (2010-03-29 00:02)
取り柄。 (2010-03-22 00:02)
Hjgh Accuracy (2010-03-15 00:02)
まさかのアレ。 (2010-03-08 00:02)
Posted by こたに大将 at 00:02│
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新・チープガン列伝