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2011年01月19日

「ノルウェイの森」とテッポーの関係

「ノルウェイの森」とテッポーの関係 いえ、別に関係も関連も相関もありませんことよ。ベストセラー小説「ノルウェイの森」にはテッポーなんて出てきません。もちろん映画版にも。
 ただ、この映画の評論をなぜか不肖オイラが書いてしまったというだけのことです。おかげさまで昨日はビジネスサイトのJBpressの中でいちばん読まれた記事になりました。自慢したかっただけです。すいません。
 ていうかですね、約15年ぶりに文壇といいますか、物書きの世界に復帰しました。草創期のMSNに音楽コラムを連載して以来のことになります。
 ようやく2007年以来の難病ともうまく付き合あえるようになってきましたし、これからちょこちょこマジメな雑文を寄せていこうかと。
 もちろん息抜きにこっちにも書きにきます。何と言ってもここがココロの故郷ですし。
 そのうちにビジネスサイトにテッポーの記事が出るかもしれません。えぇ、エアガンにもメジャーな光を当てなくちゃです。








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Posted by こたに大将 at 22:36│Comments(4)銃エッセイ
この記事へのコメント
こたに大将、

ご無事な復帰&あけまして、おめでとうございます♪
大将がいない間、寂しくしておりましたよ~(股間が 笑)

さてさて、
評論、拝読させて頂きましたぁ♪
あたらめて大将の文才の素晴らしさに感嘆致しました~!
私も村上作品は大好きで、「ノルウェイの森」も発売当初、
買って読みまして、初めての村上作品でした。
(たしか、高校1年か、2年だったと思います)

正直な感想は、消化不良というか、物足りなさを感じたものです。
あまりにも個人的と言うか、自伝的な感じがしたのを覚えています。
しかし、独特の書き方と、どこか人生をあきらめたようなぱっとしない
主人公がなんで女の子にモテるんだろう?と、作家自体はとても
気になりました。

なので、執筆順に、「風の歌を聴け」のシリーズから読みはじめましたよ。
一番好きな作品は、「世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド」ですね。
現実にはありえない大人のメルヘンというか、おとぎ話的な世界観
が好きです。
村上作品の世界観、空気観は独特で、小説を読んでいる間は
めまぐるしく激しく動き回る世の中にあっても、ゆっくりとまったりと
その世界に浸れるのがいいんではないかと思います。

なので、作品の映像化はデリケートで難しいですよね。
私も原作は好きでも映画は見に行っていないです。
長くなりましたが、またお会いする機会にでも、色々と楽しい
お話を聞かせて下さいね~。
長文失礼しました。

今年もよろしくお願い致します♪
Posted by 子連れ狼 at 2011年01月22日 23:40
村上春樹の原作の映画の評論はできるんですけど、村上春樹の作品そのものには踏み込めなかったりします。
「空気感」と表現はしたものの、その実態を描こうと思ったらとてもあの記事と同じ底ででは紙幅が足らず、それこそ一冊の本でも書くような覚悟でないと。
それにしても子連れ師匠が村上フリークだとは。
Posted by こたに at 2011年01月23日 22:27
お久しぶりです~
私も評論、拝読させて頂きました!!

私は村上春樹はおろか本を全く読まない人間ですが、「ノルウェイの森」がファンの皆さんにとっては微妙な作品であることは分かりましたw
まぁ、完成に至るまでに様々な制約や思惑が複雑に絡み合っているようで・・・映像化ってやっぱり難しいんですね。
Posted by あじゃあじゃ at 2011年01月25日 10:33
あじゃ師匠

映像は生々しい媒体なので、原作者としては最後まで悩むところなんですよ。自分が文章で書いたイメージがむちゃくちゃに壊される可能性もあるわけで。
Posted by こたに at 2011年01月26日 23:51
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