2007年12月15日
KG-9見参! ~エアガン萌え史(33)
先日ご紹介したのは「なんちゃって」版。あれはあれで不思議な哀愁に溢れた銃でしたが、その原型がこちら、「KG-9 II」。
というか、これもまた元祖モデルの「なんちゃって」版といえるかもしれません。実銃より一回り小さいそうです。
チープガンとしてはギリギリの定価5000円也。
というか、これもまた元祖モデルの「なんちゃって」版といえるかもしれません。実銃より一回り小さいそうです。
チープガンとしてはギリギリの定価5000円也。
このモデルは比較的新しいエアコキですが、さらに遡ると外付けボンベのモデルが存在します。草創期のサバゲーではずいぶん活躍したとか。
さてこのエアコキ版、砲身を囲む部分(ノブというんですか?)を掴んで引くことでコッキングします。ある種のショットガンみたいなイメージです。けっこう素早く軽快に動作するんですが、あまり強引に連射するとバキッといくらしいです…
何がいいといってタマの入れやすさ。写真のようにマガジンの下のほうに口があって、コツさえつかめばローダーがなくてもボトルの口からジャラジャラと簡単に給弾できます。
さて威力の方はというと、52m/sec。この仰々しい図体からするとやや物足りない気がします。東京マルイのエアコキSMGだと軽く60m/sec以上は出るので。
ということで、飾って楽しむモデルになりそうです。
お気軽にメッセージを! 気楽な遊び場を作りましょう。
日本チープガン連盟
Posted by こたに大将 at 00:02│Comments(0)
│エアガン萌え史
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