2007年11月14日
ガバメントのシズル感を撮る ~エアガン萌え史(22)

奥行きというもう一つの軸をもった現実の世界を平面に表現するというスゴイことを発明した人類はやがて遠近感を表すことにも成功しますが、それでも容易には伝えられない何かがありました。時間軸でもありません。映画が誕生して1世紀以上の時を経てもなお伝わり辛い何かです。
それを僕は仮にシズル感と呼んでみます。
というわけで、ケイタイの写真でどこまでそういうものが伝わるか挑戦してみました。モデルはガバメントです。銃そのものについては素人の僕がグダグダ説明すべきものでもないでしょう。

しかし光の当て方やらレンズへの取り込み方は基本的に同じだと割り切って、とりあえず1/30秒の動画を撮るつもりで撮ってます。まだまだ本物の自信はないんですが、それでも最近は携帯のカメラでもようやくシズル感の一端ぐらいは出せるようになった気がします。
というより、ちゃんとしたカメラだとかえって別の意味での生々しさが出てしまって被写体の良さが伝わらなかったりしますしね。チープなレンズゆえ余計なものが捨

ということで今回のガバメント。東京マルイのエアコキのラインナップの中では最高傑作かも。見た目の質感、持った時の存在感。思わず撫で撫でしたくなる銃です。
今週はネットラジオでASGKフェスティバルの特集をやってます。
今回、エアガン30年のサカモト隊長をゲストに「ASGKフェスティバル練り歩き」の30分番組をお送りしてます。日曜日の深夜0時から1週間、同じ番組が流れてますのでよろしく。写真と連動した企画です。 24時間インターネット音楽ラジオ「これい~な」
お気軽にメッセージを! 素人同士ならではのお気楽な遊び場を作りましょう。
日本チープガン連盟
Posted by こたに大将 at 21:05│Comments(2)
│エアガン萌え史
この記事へのコメント
こんにちわ。
>東京マルイのエアコキのラインナップの中では最高傑作かも。見た目の質感、持った時の存在感。
同感です。
マルイのエアコキはある意味エアコキ界最高峰w
とゆうことは、このガバはエアコハンドガン中、最高です。ちなみに同社のクーガーの操作感も上等と思います。
両銃とも、各作動部のクリック感が素敵です。
>東京マルイのエアコキのラインナップの中では最高傑作かも。見た目の質感、持った時の存在感。
同感です。
マルイのエアコキはある意味エアコキ界最高峰w
とゆうことは、このガバはエアコハンドガン中、最高です。ちなみに同社のクーガーの操作感も上等と思います。
両銃とも、各作動部のクリック感が素敵です。
Posted by だいじそ at 2007年11月18日 10:26
だいじそ師匠
両方とも所持してますが、確かに動作部のクリック感はともに群を抜いてますね。特にM8000はコッキングしたときにトリガーが絶妙な引きしろになっているのでブレることなく撃てます。
両方とも所持してますが、確かに動作部のクリック感はともに群を抜いてますね。特にM8000はコッキングしたときにトリガーが絶妙な引きしろになっているのでブレることなく撃てます。
Posted by こたに at 2007年11月18日 11:46
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