2007年10月07日
嗚呼ワルサーP38~エアガン萌え史(6)

さりとて古参を侮るなかれ。
握れば吸い付くように馴染むグリップとバランスの良さ、外装の大雑把さとは裏腹にシンプルかつ丁寧に作り込まれた中身。おかげでエアハンドガンとしての性能は極めて信頼性の高い部類です。
4~5mの近距離で比べ撃ちしてみた限り、命中精度は新しいモデルにまったくひけをとりませんでした。むしろ軽快で扱い易いぶん、初心者でもすぐに射的競技を楽しめそうな手軽さを、撃てば撃つほど実感してきます。
ゴルフでもプロはアマチュアには使えないような難しいクラブを使っているわけではなく、できる限り易しいクラブを使いたがるといいます。道具が易しければ技術はさらに高い目標のために使えるということでしょうか。
ゴルフの場合そういう易しいクラブはたいてい高価なのですが、幸いエアガンの世界ではこの「ワルサーP38」がなんと千円台。これからチープガンを始める方には恰好のモデルです。

まぁそれはいいとして。
実は女性がエアガンを扱うにあたり大変な問題があることが発覚しました・・・
お気軽にメッセージを! 素人同士ならではのお気楽な遊び場を作りましょう。
日本チープガン連盟
Posted by こたに大将 at 00:00│Comments(0)
│エアガン萌え史
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。