2008年04月04日
押しコッキング
濃紺のスライドにシャンパンゴールドのフレーム。古びてはいますが、なかなか気品のある色合いです。
さすがイタリア物のデザイン。こういう取り合わせでもずいぶん映えるんですね。
ヨネザワ製です。
ウチのコレクションでは初のヨネザワ。いったいいつ頃のモデルなんでしょう?
グリップはしっとり感のあるゴム製。個人的にはけっこう好きです。
で、何が「奇銃珍銃」かというと、いまどきのモノとはコッキングの方向が逆だからです。
マルゼンにもありましたっけ。というか、昔はこれが普通だったんですね。
パワーは0.1Jでした。0.2g弾で33m/secぐらい。ジャリガンレベルです。
ちなみにマガジンは「干しバナナ型」というんだそうで。
この古びた銃、あちこち塗装が剥げています。
いっそシルバーで再塗装しようと思ったんですけど、このシャンパンゴールドの色合いも棄て難いものがあるし、それ以前に分解の方法がわかりません・・・
Posted by こたに大将 at 00:02│Comments(3)
│奇銃珍銃
この記事へのコメント
懐かすぃーですねえ。
昔ありました、押すコッキング。
ガバを持っていましたが、今は何処。。。
持っていれば奇銃珍銃になったのに。
昔ありました、押すコッキング。
ガバを持っていましたが、今は何処。。。
持っていれば奇銃珍銃になったのに。
Posted by さんじ at 2008年04月04日 01:02
さんじ師匠
その押しコックのガバ、いま探してるトコなんですよ・・・
その押しコックのガバ、いま探してるトコなんですよ・・・
Posted by こたに大将 at 2008年04月05日 14:00
ああ、持っていれば大将に差し上げれたのに。。。
撃つとスライドが下がって、ブローバックしてるみたいで
面白かったんですけどね。
撃つとスライドが下がって、ブローバックしてるみたいで
面白かったんですけどね。
Posted by さんじ at 2008年04月05日 23:13