2008年12月09日
世界選手権開催! チープガンですが(4)
日本チープガン連盟主催「第1回チープガン世界選手権」(CWC)、いよいよ最終回、第3の競技は「SAT(Strike and Tactical)」競技です。
タクティコー! とはいっても動いて撃つものじゃありません。3m、5m、7mの距離に立てた金属プレートを、2発ずつ撃って何発ずつ当たるかを競うものです。タイムは関係ないのでドローのプレッシャーもなく、本格的なシューティング競技への入門トレーニングになるかもしれないと期待して考案しました。
さて結果はいかに??
タクティコー! とはいっても動いて撃つものじゃありません。3m、5m、7mの距離に立てた金属プレートを、2発ずつ撃って何発ずつ当たるかを競うものです。タイムは関係ないのでドローのプレッシャーもなく、本格的なシューティング競技への入門トレーニングになるかもしれないと期待して考案しました。
さて結果はいかに??
ここでも達人のtakuさんがクセ読み能力を発揮。
7mでは惜しくも1発はずしたものの、あわやパーフェクトという成績でした。
子連れ師匠も5mまでは順当にキメたものの、やはりパワー不足が災いして7mはノーヒット。オイラは5mでノーヒットながら7mでラッキーヒットをキメました。
昨日の357競技もそうですが、7mは4点ずつなので最後の大どんでん返しというスリルがあります。たぶんそこがこの競技の醍醐味になっていくことでしょう。
ということで、総合点の発表~♪
takuさんおめでとうございます!
あなたがチープガン世界選手権の第1回王者です!
表彰状を手にニンマリのtakuさん。
これ、けっこう高級な木枠の額に入ってます。
いきなり渡されたチープガンで的を狙えというのもちょっと残酷だったんですが、マイ・チープのクセを予め掴んだ上で臨めばみなさんもっと高得点になるんじゃないかと想像します。コレクターのオイラは1挺あたり10発ぐらいしか撃たないのでいつまで経っても上手くなりませんけどねw
次回は10人ぐらいでできると嬉しいんですが。もちろんみなさん各自のチープガン持参で。
現時点でのハンドガンのレギュレーションは以下の通りです。
1)本体価格が1千円未満であること(外見の改造費は除く)
2)エアコッキング方式のハンドガンであること
3)バレルが樹脂製であること(他チープガンのバレルは使用可)
4)ホップ改造をしていないこと(市販部品への交換不可)
5)パワーは0.5J未満であること
6)DATサイトやレーザーポインタなどを搭載しないこと
7)BB弾は0.12g弾を使用すること
8)その他は競技事務局の判断による
さて、次回はいつ??
<ネットラジオのお知らせ>
この出場メンバーによるトーク番組が「これい~な」で放送されています。
今週は午後10時半、午前0時、3時半の3回ずつ放送されます。
Posted by こたに大将 at 00:02│Comments(3)
│日本チープガン連盟史
この記事へのコメント
いいですねぇ~コレ。
時間が合えば次回は私も是非とも参加したいです。
エアガンのみならずゴム銃で鍛えた技を発揮! 出来るかは別問題として
カリカリせずに楽しく遊べそうですね。
時間が合えば次回は私も是非とも参加したいです。
エアガンのみならずゴム銃で鍛えた技を発揮! 出来るかは別問題として
カリカリせずに楽しく遊べそうですね。
Posted by わがまま突撃隊隊長 at 2008年12月09日 01:42
CWC・・・・かっこいい!円盤銃はダメっすかねぇ(笑)
Posted by So-Sui at 2008年12月09日 07:49
隊長
ゴム銃を扱える隊長ならチョロいものでしょう。ぜひともご参加を!
So-Sui師匠
えぇ、円盤銃なら歓迎しますよ。
的を突き破れるパワーが出るまで改造も認めますw
ゴム銃を扱える隊長ならチョロいものでしょう。ぜひともご参加を!
So-Sui師匠
えぇ、円盤銃なら歓迎しますよ。
的を突き破れるパワーが出るまで改造も認めますw
Posted by こたに大将 at 2008年12月09日 22:10