2008年12月03日
チープガン競技試案(下)
①「コンセントリック」
いちおう精密射撃ですよw
5mの距離から日本チープガン連盟の的を狙います。
5発撃って、その合計点を競うだけです。
ただし制限時間があり、30秒以内に5発撃ちます。
ちなみに的の中心部の黒い所は10点です。
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②「357」(スリーファイブセブン)
単純な射的です。
10センチ角の的を3つ、10センチ間隔で並べます。
それを3m、5m、7mで3発ずつ、合計9発撃ち、倒した的の数を競います。
3mは3点満点、5mは6点満点、7mは12点満点。合計21点満点。
距離が遠くなるほど点数が高くなります。
ただし制限時間があり、各距離では15秒以内に3発撃ちます。
(距離ごとにブレイクがあり、ローディングも可能です)
③「SAT」(サット)
雑誌名と同じで、Strike and Tacticalですw
3m、5m、7mの位置に金属プレートを立てます。
それぞれに2発ずつ撃ち込んで、合計点数を競います。
3mは1点、5mは2点、7mは4点、合計14点満点。
合計6発を20秒以内に撃ちます。
このへんの競技を、今度ある人と一緒にやってきてレポートしますね。
Posted by こたに大将 at 00:02│Comments(6)
│日本チープガン連盟史
この記事へのコメント
おおう!ゲームによってGUNを選ぶ楽しみが増えますねぇ。後はカスタム規制とか(笑)。
Posted by So-Sui at 2008年12月03日 00:48
チープなので銃はよりどりみどりですね。
これはやってみたいです。
これはやってみたいです。
Posted by さんじ at 2008年12月03日 01:03
曲射が必須になりそうですね
Posted by スミス at 2008年12月03日 20:36
So-Sui師匠
カスタム規制としては、金属バレルを禁止しようと思っています。やはり樹脂バレルのランダムな弾道こそがチープガンの醍醐味でもありますからね。
さんじ師匠
クセ球をどう操るかの勝負です。ゴルフでも往年の名選手・トレビノは、極端なスライスボールをうまく操って世界のトッププロとして活躍しました。
スミス師匠
まさに弾道をコントロールするのではなく、あるがままの弾道をいかに使うかという競技になります。そういう意味では「アタリ」のテッポーをいかに見つけてくるかですね。樹脂バレルなので当たりはずれが大きいんですよ。
カスタム規制としては、金属バレルを禁止しようと思っています。やはり樹脂バレルのランダムな弾道こそがチープガンの醍醐味でもありますからね。
さんじ師匠
クセ球をどう操るかの勝負です。ゴルフでも往年の名選手・トレビノは、極端なスライスボールをうまく操って世界のトッププロとして活躍しました。
スミス師匠
まさに弾道をコントロールするのではなく、あるがままの弾道をいかに使うかという競技になります。そういう意味では「アタリ」のテッポーをいかに見つけてくるかですね。樹脂バレルなので当たりはずれが大きいんですよ。
Posted by こたに大将 at 2008年12月04日 22:02
初書き込みのV80です。
最近G36(YIKAのMP7ですw)を買ってチープガンを楽しんでおります。
質問ですが、分解してバレルを回転させてホップ調節するのはアリでしょうか?
最近G36(YIKAのMP7ですw)を買ってチープガンを楽しんでおります。
質問ですが、分解してバレルを回転させてホップ調節するのはアリでしょうか?
Posted by S80 at 2008年12月05日 21:15
V80さま
G36ならハンドガン的な使用に限りレギュレーション的にはOKです(フロントグリップ使用不可)。
ホップ改造はいちおうNGにするつもりですが、内部機構で何かを付加したり交換したりしない限り、バレルを回転させて調整する程度なら連盟競技では問題なく使用できます。
G36ならハンドガン的な使用に限りレギュレーション的にはOKです(フロントグリップ使用不可)。
ホップ改造はいちおうNGにするつもりですが、内部機構で何かを付加したり交換したりしない限り、バレルを回転させて調整する程度なら連盟競技では問題なく使用できます。
Posted by こたに大将 at 2008年12月06日 01:41