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2008年05月11日

無難さの中にある極み

 ハイ。こないだの「長すぎる」やつはオーソドックスにガンブルーで塗りました。いろいろ考えてはみたものの、行き着くところは無難な線なんですねぇ。
 そういえばハンドガンの歴史ではいろんなカタチをした種が生まれては消え生まれては消えというカンジですけど、けっきょく残っている基本形はガバメント系とかグロック系とか、片手で数えられる程度の種類しかないですもんね。
 振り返ればオイラのコレクションも同じ。いろんなカタチに手を伸ばしたものの、けっきょく最後はガバメント系に収束しつつあったりします。オーソドックスなやつがいちばん。テッポーというのはそういうものなんでしょうかねぇ。
 そう。テッポーだけじゃなくて女もね・・・
 ともあれテッポーとしてまとまりがいいのは黒系の一色塗り。
 その黒にもいろいろありますが、ガンブラックかガンブルーならまず大きくはずすことはありません。逆に新鮮な発見もないですけどね。
 無難というか当たり前すぎるというか。しかしその当たり前さこそがテッポーの良さなんじゃないかと最近思えるようになってきました。
 その無難さの中でどう差別化するか。同じ黒でもきっと何千何万というバリエーションがあるに違いありません。その膨大なバリエーションの中で、そのモデルに対して無難に合う色は何十とあったとしても、「これしかない!」と思わせるような色はたぶん一つか二つしかないんでしょう。

 たとえば同じガンブルーを塗るにしても、下地の色や表面の状態、もちろん塗り方によっても、微妙な仕上がりの違いが出てきます。
 コイツの場合、下地がわりとなめらかすぎてのっぺらしていたので軽く#800のサンドペーパーをかけてから塗りました。でないとこないだの「SP-3C」みたいにいささかギラツキ過ぎてしまうわけですよ。
 今回はそんな工夫をしたこともあって少し落ち着いたテカりになったように思います。

 グリップはこないだ擬似ニス塗り加工をしたものです。ちょっとテカらせすぎた気がしないでもありませんが、地のままの場合よりははるかに質感があるのでよしとしましょう。
 この木製風グリップはもともとチープガンの中では最上級の仕上がりです。中国もだんだん侮れなくなってきました。構造はいまだ進歩が見られなかったものの、こういう所は少しずつ進歩してきてますよ。500円以上だとけっこうなモノが出始めています。
 実は構造についても「えっ!?」ってな中華ガンをこないだ見つけましたけどね。それはまた後日あらためて。




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Posted by こたに大将 at 00:02│Comments(0)彩色工房
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