週刊チープガン魂。

　Airsoft TVでもご紹介した「P66」です。
　先日、日暮里の駄菓子問屋でシルバーを発見。
　同じモデルのカラバリがあるとなれば、まずやってみることはこれでしょう・・・

　まずはお約束のスライド交換。
　ほんとはこれだけ終わろうと思ったんですが・・・




　何しろこのパワーですしね。
　エアコキなのに0.02Jというのはちょっと情けない。青島のバネ銃以下です。
　こうなりゃ塗るっきゃないでしょ。




　ヒヒヒ・・・




　ファンシーであります。
　今回の塗料は百均ではなくタミヤカラーの「ITEM 85060 TS60 パールグリーン」です。
　海外の銃関係のページでこんな感じのカラーリングを見て、チープながらちょっとこだわってみました。




　とはいえマークは「なんちゃって」だし、




　思いっきり「P66」とか刻印してありますしね。

　それでも、超巨大画像で有名なだいじそ師匠みたいな写真をばんばん撮りましたよ。
　いや、ここでは容量がもったいないので貼り付けませんけどねｗ


　

　こんな写真や、




　こんな写真。縮小して載せておきます。

　しかし、撮っているうちに妙な愛着がわいてきまして、少しは性能の方もアップさせたいという色気が。
　そこで、




　チェンバーの隙間を接着剤で埋めて気密性を高め、




　バレルのガタをなくすためにセロハンテープを巻きつけるという強引な処置。
　すると、



　なんと、0.02Jから0.05Jに飛躍。
　初速も20m/sec（0.2g弾）を超えてきました。
　「散弾」性もかなり収まりましたし。




　P99と並べてみました。
　まぁ、こんなのが１挺ぐらい飾ってあっても邪魔にはなりません。