週刊チープガン魂。

　さて最チープとして名高い「A238」の実力を。
　すべての中国製チープガンはコイツをボトムに考えるといいでしょう。

　マズルはけっこうタイトに収まってるんですけども、、、




　コッキングするとパカッと離れてしまう哀しいモナカ。
　しかも、、、




　チャンバーユニットが隙間だらけのモナカなので、空気がモレモレですｗ

　でも撃ってみましょう。
　今回はターゲットなんか使いません。




　弾道はこんなイメージです。まっすぐ出て左に曲がります。
　「散弾」性は５ｍ先で軽く50センチ以上ｗ




　それでもパワーはケナゲに0.09Ｊも。
　このサイズでこれなら立派なもんです。
　しかし、、、
　４度目ぐらいのコッキングでパチンと異音が。
　ん？？
　コケない。
　シアーがかからない。
　ん？
　なんかカラカラ音がする、、、




　ありゃま。早くもピストンが逝く。
　こんなテッポーです。
　生涯３発しか発射できませんでしたｗ