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2009年02月04日

チープ道再考(1)~標準チープガン

 さて連続投稿もあと数日でまる1年となる今日この頃、チープ道をいちど総括しておこうと思い立ちました。新ネタの乏しい時期には格好の企画ですw
 さてオイラが最初に手にした中華チープガンといえば佐久の駄菓子屋で入手したブツなんですが、残念ながら初期段階で塗装に失敗し、あえなく部品取りの対象となってしまいました。しかしその後、そのモデルとほぼ中身が同じと思われるテッポーを発見・確保しまして、幸いにも残っていた初チープガンの形見のグリップを移植したのが左のテッポーです。
 すべてにおいてチープガンの要素を備えた、いわば標準チープガンのようなモデル。チープガンの何たるかを説明するのに格好の一挺であります。
 モデル名? んなもん知りませんよw それぐらいチープなんですから。




 まず外装ですが、、、



 コイツはハイキャパがベースになっているようです。
 およそ中国製チープガンの類はメジャーなテッポーからそのまま型を抜いているようです。経験上、ハンドガンでいちばん多いと思われるのがハイキャパ(WAかTM)。次にベレッタ(M92F)、その次にUSPあたりでしょうか。
 ハイキャパがよく使われる理由は、
(1)造りがチープでもそこそこ迫力のあるデザインに映る。
(2)外筐の構造として華奢な部分が少なく、郷土を保ちやすい。
(3)容積が比較的ゆったりしているために内部の機構を設計・組立てしやすい(特にウエイトを入れやすい)。
 このあたりではないかと。

 しかしチープはチープ。表面の仕上げはやはり値段相応だし、何といっても中華チープガンを性能の点でチープたらしめているのがその内部構造。



 まさにこれが標準的な中華チープエアガンの1点止めユニット。チェンバー付近で本体と1本の横ネジだけで止められています。
 それでもせめてマズルがタイトに収まっていればある程度はまっすぐ飛ぶんですが、、、



 お顔はたいていユルユルだったりしますねw
 もうココを見ただけでグルーピングの悪さが想像できます。まずタイトじゃないですからどっちにブレるか知れたものじゃないです。
 もっとも、それ以前に樹脂製のバレルではずいぶん歪みもあるためタマにはとんでもない回転が加えられます。5m以上の距離を飛ぶと弾道にはハッキリ癖が出ます。7mぐらいまでまっすぐ飛ぶようならそれはチープガンとして大当たりでしょう。そこまでほぼまっすぐいくのは現時点でXKシリーズぐらいですかね。





 そんでもって、もちろんハンマー、スライドストップ、サムセフティなんかはすべて一体成型。
 ただ、最近ではハンマーがライブになったものもちょくちょく見かけます。




 もちろん構造はモナカ。
 モナカじゃない中華チープガンはこれまで1挺しか見たことがありません。




 パワーはハンドガンだとだいたい0.1~0.15Jあたり。0.12g弾で初速はおよそ50m/sec前後が主流です。0.2g弾だと30m/sec台前半。駄菓子屋に並ぶことを考慮してか、威力はけっこう抑え気味。最近では世間の風当たりが強いこともあってさらにパワーダウンしているような気がします。
 もっとも、まっすぐ飛ばないのでパワーなんてほとんど意味がありませんw




 とはいえデキの悪い子供ほど可愛いと言いますか、まぁ、そんな思いでコイツらと遊んでます。










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オチは最後に。
チャカ。
取り柄。
Hjgh Accuracy
まさかのアレ。
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