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Posted by ミリタリーブログ at

2009年02月05日

チープ道再考(2)~塗る愉しみ

 半ば自虐的にチープガンの哀愁に浸るのも悪くないですけど、「プリティ・ウーマン」よろしく蓮っ葉な女を徹底的に磨き上げていっぱしのレディにするような、ちょいとセレブな愉しみもあります。まさかもともと数百円とは思えないような仕上がりになったときの爽快感ったら。もっともそれには相応のカネも労力もかかるわけですけど、そこはオトナですからケチケチしたことは言いっこなし。
 んなわけでウケ狙いからマジモンまでいろいろ塗ってきましたけど、これまでの最高傑作と自負しているのが左のテッポー。細かいパーツが独立していることもあって、いろいろと工夫を凝らすことができました。ある意味、自分がやりたいように、いやそれ以上にうまく塗れた作品です。





 バックストラップまでゴールドにしちゃったのがミソ。ここはシルバーにしようかそうとう悩みましたけど、結果として大正解。かえってガンブルーのフレームが引き締まりました。結果論からしたらここのシルバーってのはないでしょうね。

 もっとも、非常にオーソドックスな塗りでありながら実は客観的に見て最も上出来だったのはコイツ↓だったかもしれません。





 もとは安っぽい黒。いかにもプラスチック然とした貧弱な仕上げでした
 これにまずは少々艶のある黒を塗り、半乾きになった頃にツヤケシの黒をわざとダマになるようまだらに振りかけ、マットな雰囲気の奥に微妙な輝きをたたえた仕上げにしました。この技術でかなり重々しいスチール感が出ます。ちなみにこのとき使った塗料はすべて百均のそれ。
 こんな技術も実は偶然の産物ですけど、まぁ何でもこの手のものは半ば失敗にも近い偶然から生まれるものですからね。思えばこの他にも試行錯誤の中から生まれた様々なノウハウが蓄積されていたりします。  

Posted by こたに大将 at 00:02Comments(0)新・チープガン列伝