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Posted by ミリタリーブログ at

2008年10月11日

カネキャップまつり第2弾(2)~音とタマ

 カネキャップまつり第2弾は8連発特集。
 カネキャップの8連発に対応したモデルとなると、ドンキなんかでも売ってるあのオーソドックスなリボルバーがありますが、ソイツをまともにご紹介したんじゃ面白くないので、いきなりこの「ビッグガン」いっときますね。
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Posted by こたに大将 at 00:02Comments(2)奇銃珍銃

2008年10月10日

カネキャップまつり第2弾(1)~連発の輪

 最近は祝日に関する法律が変わっちゃいましたが、もともと10月10日というのは東京五輪を記念して「体育の日」。
 体育の日といえば「ヨーイ、ドン!」でありますが、あのスターターピストルってのは何を使ってんですかね? そういや触ったことがないんですよ。
 ふとカネキャップでもできるんじゃないかなと思ったんですが、1個ずつ込めるのも何だかなぁ・・・
 が、こういうのもありますぞ、ということでご紹介します、連発の輪。


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Posted by こたに大将 at 00:02Comments(0)奇銃珍銃

2008年10月09日

極上ベビーガン(下)

 スジのいいチープガンの「P328C」の中身をチューンナップしたところで、次は外観。
 今回はこれまで使ったことのない塗料で新しいシルバー仕上げに挑戦してみました。小型でも精悍かつ重量感溢れる色合いにしてみようかと。
 さて、260円がどこまでバリューアップするでしょうか。
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Posted by こたに大将 at 00:02Comments(2)彩色工房

2008年10月08日

極上ベビーガンへの道(上)

 チープガン「魂」などと銘打っている当ブログですが、さてこの「魂」とはいったい何ぞやと今さらながら改めて思いをめぐらすに、チープな素材をネタにどこまで深く突っ込んで遊べるかという部分じゃないかと。そんなわけで駄菓子問屋で100円だった袋入りチープに2000円以上もするバレルを突き刺してみたり、いろいろやってきました。
 さて今回のモデルは260円。件の100円モデルからすれば少々値が張りますが、それは余計なLEDライトの値段分として、テッポー本体は明らかに100円級。チープ中のチープでありながら、最近にはなかった特異なデザインと、このクラスとしては破格のパワーとグルーピング。これを弄らずして何を弄る??
 ということで、コイツを極上ベビーガンにするため、直します。塗ります。磨きます。
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Posted by こたに大将 at 00:02Comments(1)中華銃改良計画

2008年10月07日

期待はずれ(?)の高性能

 先般、前置きした「スジの良い」モデルがこれであります。P328Cなるモデル。
 箱の外観という段階ではまだどちらとも言えない雰囲気でしたが、タバコ1箱より安い260円という価格で迷うこともありませんw
 しかし末端価格がこの値段で光り物がついているとなると本体についてはあまり期待できないというのがチープガン界の常識。とはいえ仮にヘッポコ銃でもこの特異なカタチはもしかしたら塗り方ひとつで超カクイイ銃になる可能性もあるんじゃないかなというのが直感でした。
 そしてその直感は的中。しかも撃ってみたら予想外の高性能。
 どうしてどうして、その後さまざまな物語を見せてくれるテッポーなのでありました。


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Posted by こたに大将 at 00:02Comments(2)新・チープガン列伝

2008年10月06日

オトナとコドモ

 GLOCK18Cを電ポコとガスとで比較してみました。
 遠巻きに見るとほとんどわからないぐらいよくできている電ポコですが、やはり不自然なグリップセーフティでいともカンタンにバレちゃいますw

 さて、撃ち較べもしてみしょうか。  続きを読む

Posted by こたに大将 at 00:02Comments(2)電ポコ大好き

2008年10月05日

ポコポコポコ

 ハイ、電ポコ2挺目であります(1挺目はこちら)。
 電ポコといえば、やっぱフルオートの魅力を語らないとですね。そしてフルオートのハンドガンの代表格といえばコイツ。GLOCK18Cです。
 いや、別にネタ集めのために無理して買ってきたわけじゃないっすよ。目的はジャリ射的を極めるためであります。
 イベントなんかでシンプルな射的やってる場合、たいてい持たされるのがジャリガン、特に電ポコじゃないっすか。あの感覚は重さにしても照準のやり方にしてもオトナのテッポーとはかなり違いますからね。
 まともなオトナの競技ではとてもヒーローにはなれませんが、ニッチなジャリ射的なら達人の域に至れるかもしれないという淡い期待を抱いておりますw
 これもまたチープガン魂。

 ということでG18Cですが、、、




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Posted by こたに大将 at 00:02Comments(2)電ポコ大好き

2008年10月04日

当世ドンキ事情

 ドンキホーテといえば宝探しのような感覚でいろんな面白グッズを物色できる店でありますが、そこそこの規模の店舗になるとホビーコーナーにはマルイのちゃんとしたエアガンなんかが置いてあって、さらに気の利いた店だとそのそばで画期的なチープガンに出逢えたりします。
 これまでドンキで発掘したものといえばM16-A7の中華チープデフォルメされたワルサーP38カネキャップのデリンジャーインチキグラムのM11必死エアコキ等々。思えばけっこうお世話になってます。
 現在、都内某店の目玉は中華を超えた中華としてご紹介したXK918。日暮里の問屋で買ったときよりはちと高めですが、それでも1000円未満で売ってます。コイツは手にする価値アリですぞ。ちなみにフジテレビ系列の「レッドカーペット」で若手芸人がコイツを小道具として使ってましたw
 それにしてもドンキは「安売りの殿堂」などと謳ってる割に、実は一般的なメーカー品は大して安くないんですよね。売れ筋のメーカー品の近くにカタオチ製品や安いバッチモンを並べることで全体的に安いと錯覚させているだけのこと。
 とはいえそういう得体の知れないブツを仕入れてくる力はさすが。チープガンマニアならずとも非常に有難い存在であります。  

Posted by こたに大将 at 00:02Comments(6)銃エッセイ

2008年10月03日

スジの良いヤツ、悪いヤツ

 一口に中華チープガンといってもスジのいいモノとそうでないモノがあります。M2009DXKシリーズみたいに箱からして優良中華のオーラが漂っている場合もあるし、SP2022みたいに箱を開けてみて納得する場合もあれば、あるいはR618みたいに実際に撃ってみて初めて意外な良さに気づく場合もあります。
 ともあれ気になったら買って試すほかないのが現状。おかげで車庫の片隅にスカ銃が山積み。その中でも塗ればそこそこ見栄えがよくなるのもありますが、たいていは箸にも棒にもかからないスカ中のスカ。オクに出したところで10円落札にもならないようなブツばかりでは手間の分だけ無駄。そのくせなかなかモノを捨てられないこの性分。いっそ汎用部品だけ取って一気に廃棄しようかとも考える今日この頃。とはいえ使えるのはスプリング類とウェイト(ただの鉄の棒)ぐらい。たまたま同じシリーズでグリップやスライドが他の機種に転用できたりもしますが。

 しかし懲りもせずまた駄菓子屋でスジのいいヤツを見つけてきちゃいましたよ。260円で。
 久々に塗ったりいじったりしてみたくなってます。
 と、前置きだけで1日分稼ぐ悪いクセw
  

Posted by こたに大将 at 00:02Comments(2)新・チープガン列伝

2008年10月02日

新種発見。

 いやいやいや、まるで新種の虫でも発見したような気分でありましたよ。
 ドンキでも百均でも駄菓子屋でも売っていて、世の中に最も数多く流通していると想像される単純ストライカー方式といえばワルサーP38デフォルメ銃ですが、コイツのシースルーモデルを駄菓子問屋のジャンク箱の中で見つけてしまいました。
 何だか突然変異で色素の抜けたカエルみたいな風情ですがw
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Posted by こたに大将 at 00:02Comments(4)奇銃珍銃